グリーンコープと生協(生活協同組合)を詳しく知りたい!

俗に『生協』とは、消費生活協同組合の略で、一般の市民の生活レベルを向上させるため、
という目的のもとに、消費生活協同組合法に基づいた組合である。
『組合員』ー一般市民を組合員として、組合員に必要な生活用品
の加工・生産・販売を行う事業である。
一般には、生協、グリーンコープと呼ばれる。
グリーンコープだが、西日本を中心に展開されている生協(生活協同組合)の
レ郷組織であり、会員生協(商品の直接供給)とグリーンコープ連合(商品の開発、管理など)
とで構成されている。
グリーンコープは、食、生活の安全を主にカタログによる共同購入、実店舗での
店舗販売などで組合員に米、野菜などの食料品から生活用品まで生活に必要な物資を販売している。
グリーンコープの活動は、人にやさしい、ということは当然のことながら、
「環境にもやさしく」配慮されており、リサイクルシステムの向上やダイオキシン問題への取り組み、
ハンディキャップを持つ人たちへの社会基盤づくりの一環とする福祉事業にも携わっている。
グリーンコープの活動エリアは
大阪、兵庫、鳥取、岡山、島根、広島、山口、福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島の14拠点である。


グリーンコープって本当にいいの?

グリーンコープでの商品の購入の方法だが、
大勢で共同購入しているイメージが強いが、個人での宅配も可能。
グリーンコープが直接自宅まで配達してくれるため、忙しかったり、
赤ちゃんがいたりしてなかなか外に買い物できなくてもかなり便利。
一ヶ月ごとの配達手数料も、ある定額以上の利用で無料に。
2人から配達してもらえるペア配達は、手数料がかからない。
グリーンコープでのグループ(3人、もしくは、5人以上)でのグループ配達は、購入価格が個人宅配よりお得。
面倒くさそうな仕分けはグリーンコープが予め個人個人に分けて届けてくれる。
配達ではなく、実店舗も各地域に存在。
都合の良い時間に取りに行くなんてキープの方法もある。
ダイオキシン、環境ホルモン、リサイクルなどへの活動で、環境への配慮もあり、また、人に安全な製品づくりとしても定評がある。
また、組合員からの意見も積極的に取り入れるように努力しているよう。

グリーンコープを上手に利用して、生活上級者!?

食品の印象が強いグリーンコープだが、実は化粧品も取り扱っている。
成分一覧表の提示はもちろん行っているが、内容はどうなのであろうか?

グリーンコープの扱う商品は、基礎化粧品〜メイク用品、シャンプーリンス、石鹸、ボディケア商品など。
パッケージはかなりシンプルだが、容器にも環境や人に対する気配りが。
また、グリーンコープの化粧品には、石油系の郷勢界面活性剤、鉱物油、防腐剤等はしようしておらず、肌にも安心。
そして、グリーンコープには、『たすけあい共済』なるものがある。
加入者が出し合った掛け金によりお互いを支えあうのである。
地域福祉事業の取り組みの一環にもなる。
グリーンコープの組合員であれば、お手頃な掛け金で子供から、女性、大人、そして、入院、通院など充実した保障を得られる。
プランもいろいろあるので、まずは資料を取り寄せてみては?

Copyright © 2007 生協・グリーンコープを使いこなして、生活を潤わせる方法